バンドメンバーの募集で待ち合わせした場所が、とってもレトロな喫茶店で雰囲気が良かったんですよね。
純喫茶とでもいうのでしょうか、今ではそういった喫茶店はめっきり減ってしまいました。
レトロな喫茶店がどこにあるのか気になってロケ地を調べたら、とっても有名なお店だったんです!
それと、喫茶店でメンバーが練習していたあのかけ声、いったい何て言っていたのでしょうか?
みんなで練習しているのですから、あのかけ声は今後の展開に影響すると思うんですよね。
喫茶店で練習していたかけ声も聞き取って、内容を確認しました!
「正しいロックバンドの作り方」の喫茶店のロケ地(撮影場所)はどこ?
ロケ地に使われていたレトロな喫茶店は、埼玉県大宮市の大宮駅前にある、珈琲館伯爵亭(こーひーかんはくしゃくてい)だったんです。
元祖大宮ナポリタンのお店なんですって!
元祖というだけあったナポリタンスパゲッティがとっても美味しそうですよね。
実際に行ってみて「悲しみの向こう側」のメンバーになったつもりで浸りたいです!
行ってみたいという人は、ホームページがありましたので、参考にしてくださいね。
「正しいロックバンドの作り方」の喫茶店で練習していたかけ声の内容は何?
何度練習しても円陣のかけ声が一致しなくて、しかも何言っているのか、よく分かりませんよね。
こんなかけ声だったんです。
シズマ「お前ら!向こう側へいく準備はいいか!」
メンバー全員「う~~消えちまえ悲しみ!」
バンド名が「悲しみの向こう側」ですから、悲しみを消して、向こう側へ行けって意味ですよね。
果たして、バンドメンバーは全員向こう側へ行けるのでしょうか?
シズマがバンドを作った目的が、日本最大級のロックフェスに出場することですから、ロックフェスへの出場が向こう側のことなのかもしれませんね。
悲しみの向こう側に行けたとき、バンドメンバーどうなっているのか?
今後の展開が見逃せません!
まとめ
「正しいロックバンドの作り方」の喫茶店のロケ地は、埼玉県大宮市の大宮駅前にある「珈琲伯爵亭」(コーヒーはくしゃくてい)です。
喫茶店で練習していたかけ声は、
「お前ら!向こう側へいく準備はいいか!」
「う~~消えちまえ悲しみ!」
でした。
悲しみの向こう側の意味については、ドラマの肝だと思いますので、最終回まで結論が出ないかもしれないですね。
日本最大級の音楽フェス出場が、バンドが目指す向こう側なのかどうか、毎週のドラマが楽しみです。