岸田文雄氏が総理総裁に立候補されましたね。
もし、岸田文雄(きしだふみお)氏が総理大臣になったときファーストレディーはどのような方なのでしょうか?
岸田文雄氏の奥様、岸田裕子(きしだゆうこ)夫人は、美しいという噂ですので、とっても気になりますよね。
そこで今回は、裕子夫人の
- 年齢などのプロフィール
- 学歴
- 岸田文雄氏との馴れ初め
を調べてみました。
目次
岸田裕子(きしだゆうこ)夫人の年齢などのプロフィールは?
裕子夫人の年齢などのプロフィールは以下の通りです。
名前 | 岸田裕子(きしだ ゆうこ) |
旧姓 | 和田裕子(わだ ゆうこ) |
生年月日 | 1964年8月15日 |
年齢 | 56歳(2020年9月時点) |
出身地 | 広島県 |
英語力
岸田文雄氏が外務大臣だった当時、裕子夫人は,2016年4月10日に「G7広島外相会合配偶者プログラム」を主催し、イタリア、イギリス、カナダ、フランスの外相夫人たちと交流を深められました。
コミュニケーションも円滑にとれていたそうで、英語力の高さを伺えますね。
当時の動画もありました。
通訳の方を通さず、各国の外相夫人にとコミュニケーションを取っている個所から再生するようにしてあります。
各国の外相夫人の中心で公務を行っている裕子夫人は凛々しかったです。
父親
裕子夫人の父親は和田邦二郎さんです。
裕子夫は広島県の不動産会社経営者の長女であるとの情報があります。
●岸田裕子さん/夫・岸田文雄氏
広島県の不動産会社経営者の長女として生まれ、広島女学院を卒業したお嬢様。1988年、岸田氏とお見合い結婚した。
FLASH https://smart-flash.jp/sociopolitics/113992
また、その不動産会社経営者という方が、三次開発興業株式会社代表取締役の和田邦二郎さんであると以下に記載しています。
『「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣 明治・大正篇』竹内正浩/諸』
裕子夫人は不動産会社社長のお嬢様だったんですね。
三次開発興業株式会社を調べてみると設立は1969年4月なので、創業50年の優良な地元企業のようです。
また、かつては造酒業や銀行業を営んでいた旧家であるそうです。
三次開発興業株式会社の情報
企業名 | 三次開発興業株式会社 |
企業名カナ | ミヨシカイハツコウギョウカブシキガイシャ |
従業員規模 | 5人未満 |
資本金 | 1200万円 |
所在地 | 広島県三次市十日市中2丁目12番41号 |
代表者 | 和田 邦二郎 |
業種 | 不動産業、レンタル・リース業 不動産賃貸業・管理業 |
設立年度 | 1969年4月 |
変更年月日 | 2015年10月05日 |
所在地の地図
岸田裕子(きしだゆうこ)夫人の高校や大学などの学歴は?
裕子夫人の出身高校は中国地方で一番歴史のあるミッションスクールの出身だったようです。
不動産会社社長のお嬢様にふさわしい高校ですね。
出身高校
裕子夫人はの出身高校は広島女学院高等学校です。
裕子夫人主催の「G7広島外相会合配偶者プログラム」で出身高校を訪問されていることを外務省のFaceBookに記載されていました。

広島女学院高等学校は、キリスト教系の中高一貫校で毎朝礼拝をしているそうです。
中等部では讃美歌コンクールが一大イベントだとか。
1962年から続いているそうですので、裕子夫人も讃美歌を合唱したのでしょう。
可愛らしい裕子さんの姿が目に浮かびます。
【お仕事紹介】母校である広島女学院中学高等学校の 2020年度版学校案内用の漫画2Pを制作しました。
— イラストレーター みしまゆかり (イラストお国自慢展Web展示開催中) (@Yukari_MISHIMA) May 31, 2019
この漫画では広島女学院の伝統行事「讃美歌コンクール」を紹介しています。私も在学中に経験した行事なので、取材しながら当時のことを色々思い出して感慨深いものがありました☺️ pic.twitter.com/6GvX0fsYFP
「G7広島外相会合配偶者プログラム」で各国の外相夫人が訪問する高校としても相応しい高校ですね。
裕子夫人は、広島女学院同窓会の役員でもあるとのことです。
出身大学
裕子夫人が大学へ進学した情報はネットやSNSで調べても出てきませんでした。
広島女学院中学高等学校の上位に広島女学院大学があります。
その大学に進学するという道もあると思うのですが、進学していないのかもしれません。
はっきりしたことはわかりませんが、裕子夫人が21歳でご結婚されたことを考えると、大学は進学していない可能性が高いです。
情報が入り次第、このブログに追記します。
岸田裕子(きしだゆうこ)夫人が美人と評判の画像は?
裕子夫人はとても美しいですね。
岸田文雄氏も男前なので、美男美女なのではと思います。
裕子夫人の笑顔が素敵ですね。
話題になった裕子夫人と岸田文雄氏の夕食場面です。
夜のテレビ出演の合間に、地元から上京してきてくれた妻が食事を作ってくれました。
— 岸田文雄 (@kishida230) September 1, 2020
ありがたいです。#岸田文雄 #自民党総裁選 #束の間のひととき #妻の手料理 pic.twitter.com/tWWgML58l2
時代錯誤の昭和の感じがあからさまだとのバッシングが飛びかっていますね。
タグ付けされているように、束の間のひとときだったのではないでしょうか。
私には仲の良い感じが伝わってきましたよ。
炎上後の裕子夫人は以下のように語っておられました。
あの日は夜遅く、主人から『テレビ出演中に、20分だけ時間ができた。家に帰ると何か食べるものがあるか』と連絡がきたんです。ただ私たちはすでに食事を済ませていたので、さっと作って出しただけです。家でマスクをしていたのも、テレビ局のスタッフさんが10人くらいいたためです。
女性自身
上記の通り、演出しているなんてことはありえないですよね。
岸田文雄氏との馴れ初めは?

裕子夫人と岸田文雄氏は1988年にご結婚されています。
文雄氏が31歳、裕子夫人は21歳の時のことです。
文雄氏が、早稲田大学法学部を卒業後、父の秘書となったのが1987年ですので、運命の人との出合いがあれば、結婚に時間は必要ないのかもしれませんね。
文雄氏からプロポーズしているそうですが、プロポーズの言葉を忘れてしまって、裕子夫人に怒られるエピソードもあったようです。
恥ずかしかったのか、忘れたことにしたかったのかもしれませんね。
裕子夫人はこのようなことも仰っておられます。
「初めて会った瞬間、『私、この人と結婚するんじゃないかな』と思ったんです」
女性自身
もちろんプロポーズ前のことだと思いますが、お二人でビビッと来たのですね。
当初から縁にも恵まれていたと裕子夫人は語っています。
「まず祖母同士が同級生で、友人同士だったのです。主人の祖父や父のこともとても人柄の良い人だと聞いていました。だから、不安はありませんでした」
女性自身
お見合い結婚ではありますが、全く知らない訳ではなかったのですね。
もともと引き合うお二人でしたので、結婚してから32年経っても仲が良いのことがわかります。
素敵な馴れ初めでした。
まとめ
岸田裕子夫人の年齢は現在56歳です。
学歴は広島女学院中学高等学校出身です。
裕子夫人が21歳でご結婚されていることから、大学には進学していない可能性が高いです。
岸田文雄氏との馴れ初めは、文雄氏からのプロポーズではありますが、裕子夫人も初めて会ったとき「この人と結婚する」との直感があったとのことです。
祖母同士が同級生でお友達だったことも大きな縁でした。
また選挙戦で裕子夫人もお忙しくなりそうですね。
今後の岸田裕子夫人に注目です。